子どもの体調管理

中学受験が目前に迫ってくると、勉強面の焦りなどから、体調を崩す子どもも多くなりがちです。肝心のときに、体調不良で自分の実力が発揮できないのは、今までの努力が水の泡に帰してしまいます。こうならないためにも体調管理がやはりポイントになってきます。

まず大切なのは、毎日の起床時間と就寝時間をきちんと決めることです。夜更かしは厳禁です。試験の3か月前からは、朝型にしていく必要があるでしょう。試験は朝行われるし、人間の脳は起きてから3時間経って初めて、スムーズに動き出すと言われているからです。

次に、食事の時間や、そのほかの生活の時間を大体決めましょう。1日の生活時間の目安を決めるとリズムが生まれ、体調管理がしやすくなります。

そして、栄養バランスを考えた食事と、インフルエンザなどの感染症を予防するために、手洗いとうがいを励行することです。

そのときに、鼻洗浄も行うと良いでしょう。顔を洗う要領で、手に水かぬるま湯を入れ、それを鼻で吸い込み、片方ずつ出します。これを繰り返すとすっきりします。

このように、毎日の生活のリズムをきちんと整えることこそが、頑強な体をつくることができると言えます。無事、中学受験を乗り切るためにも、親子で楽しみながら取り組んでいくと良いのではないでしょうか。